入会規約
第1条 目的
本規約は、ジロジム（以下「当ジム」という）に入会する会員の資格および利用条件ならびに会員および当ジムの責務を定めることとし、当ジムの会員の心身の健康維持および増進を図ることを目的とします。
第2条 会員制度
- 当ジムは会員制とします。
- 当ジムに入会される方は、本規約を承諾し、当ジム所定の申し込み方法により入会手続きを行い、当ジムの入会承認を得た上でお支払い手続きを経て入会となります。
- 当ジムは、入会の申込みを拒否または取消すことができ、適切な理由がある場合には、いつでもその権利を行使することができます。
第3条 入会資格
当ジムは、次の各号に該当する者に入会資格があります。
- １８歳未満の子供
- １８歳未満の親族が居る者
次の各号のいずれかに該当する者は当ジムの会員になることはできません。
- 本規約および当ジムの諸規則を遵守できない者
- 入会を申しこんだ者と同人が記載した会員情報の同一性を確認できない者
- 暴力団または反社会的勢力関係者と当ジムが判断した者
- 医師等に運動を禁じられている者
- 伝染病、その他、他人に伝染または感染する恐れのある疾病を有している者
- 前各号の他、当社が会員としてふさわしくないと判断した者
第4条 個人情報保護
- 当ジムは、保有する会員の個人情報を、当ジムが別途定める個人情報保護方針に従って管理します。
- 会員は、当ジムが活動中の風景を撮影し、当ジムＨＰ及びＳＮＳ等にて公開するにあたり、公開写真または映像に会員の肖像が含まれることについて予め承諾することとします。但し、会員は、自らの肖像が公開されないよう、当ジムに対して申し出ることができます。
第5条 会費および諸料金
- 会員は、当ジムが別に定める会費を、当ジム所定の方法で支払うものとし、既納の会費・事務手数料・入会金等は、原則として理由の如何を問わずこれを返還しません。
- 会員は、実際の施設利用の有無にかかわらず、本ジムの定める会費等をすべて支払う義務があり、退会月までは会費等を支払わなければなりません。
- 当ジムは、別に定める会費および諸料金の改定を行うことができます。改定を行う場合、当ジムは１か月前までに会員に告知するものとします。
第6条 諸規定の遵守
- 会員は、本規約及び当ジムが定める諸規則の他、本条に定める事項を遵守しなければなりません。
- 会員は、施設および機器の使用にあたり、記載されたルール、慣習上のルール、および当ジムの説明並びに指示に従わなければなりません。
- 当ジム施設利用時の服装は、以下に定める服装を禁止します。
- ジーンズ、またはジーンズタイプのステッチあるいはリベット(びょう)がついている衣服、履物または服飾品
- サンダル、草履、長靴、またはヒールが高い、滑りやすい履物
- 裸足
- スパイクシューズ等施設、または器具を傷つける可能性のある履物
- その他、当ジムがふさわしくないと判断した服装、履物、服飾品または装飾品
- 当ジムにおいて、以下の行為は禁止します。
- 他の会員や施設スタッフを誹謗、中傷する行為
- 他の会員や施設スタッフを殴打したり、身体を押したり、拘束する等の一切の暴力行為
- 大声を発する行為、他の会員や施設スタッフの行く手を塞ぐ等の威嚇行為や性的な行為・言動、その他迷惑行為・言動、当ジムの秩序を乱し、その名誉、信用または品位を傷つけること
- 飲酒または喫煙、法律で禁止されている薬物等を使用すること
- 当ジムの施設・器具・備品の損壊や備品を持ち出す行為
- 他の会員や施設スタッフを待ち伏せしたり、後をつけたり、みだりに話しかけるの行為
- 正当な理由なく、面談、電話、その他の方法で施設スタッフを拘束する等の迷惑行為
- 痴漢、のぞき、露出、唾を吐く等、法令や公序良俗に反する一切の行為。
- 刃物、火器、薬品など危険物を館内へ持ち込む行為
- 物品販売や営業行為、金銭の授受・貸借、勧誘行為、政治活動、署名活動等の行為
- 高額な金銭、貴金属その他貴重品を館内へ持ち込む行為
- シャワールームで髪を染める行為
- 他の会員に対し、パーソナルトレーニングを行い、またはそのように評価される活動
- 施設スタッフに対する、他社への就職あっせんや引き抜きの行為
- 施設内に禁止事項として明示した行為
- その他法令および公序良俗に反する一切の行為
第7条 プラン変更
会員は、プランを変更するときは、プラン変更適用月の前月１０日（例：５月１日からプラン変更する場合は４月１０日）までに、会員がメンバーサイトから所定のプラン変更手続きを行うものとします。
第8条 退会
- 会員が自己の都合により当ジムを退会する場合は、所定の退会手続きを行った上で、月末をもって退会することができます。
- 退会手続きは、会員がメンバーサイトから所定の手続きを行うものとします。
- 退会手続きは、退会を希望する月の１０日までに行うものとし、その場合、当該月の末日をもって退会となります。各月の１０日以降に退会手続きがとられた場合は、翌月の末日をもって退会扱いとなります。
- 会費等の全部または一部が未納の場合は、第１項の退会届の提出までに完納しなくてはなりません。
- 会費等は、退会が月の途中であっても、当該月分を全額支払わなければなりません。
- 会員が自己の都合により会費等の全額または一部を３か月間滞納した場合、退会扱いとします。また滞納分については全額現金または当社が指定した方法で支払わなくてはなりません。
- 会員は退会手続きが完了するまでは、実際の利用がなくても会費は全額支払わなければなりません。また、退会申請日を起点とした月会費の日割りや返金は承っておりません。
第9条 会員資格の停止および除名
- 当ジムは、会員が次の各号に該当するときは、当該会員資格を一時停止し、または当該会員を当ジムから除名することができます。
- 本規約(第６条を含み、これに限られない)および当ジムの諸規則を遵守しないとき
- 当ジムにおいて、第３条に定める入会資格を欠いていると判断したとき、または入会に際し虚偽の申告をし、あるいは入会資格に関わる重要な事実を故意に申告しなかったと認められたとき
- 第８条第６項に該当したとき
- その他、当ジムにおいて、会員としてふさわしくない言動があったと認めたとき
- 会員資格停止中の会員または当ジムから除名された会員は当ジムの施設を使用することができません。なお、会員は会員資格停止中も会費を支払わなければならないものとします
第1項による会員資格停止中の会員または当ジムから除名された会員に対して、当ジムは資格停止期間中または除名後の会費等について、前納分または既払分の会費等があっても返還は行いません。
第10条 会員資格の喪失
会員は、次の場合に、自動的にその会員資格を喪失します
- 退会
- 除名
- 死亡または法人の解散
- 当ジムを閉鎖したとき
第11条 会員資格の譲渡・相続・貸与の禁止
当ジムの会員資格は、本人限りとし、第三者への譲渡、売買、貸与、名義変更、質権の設定その他の担保に供する等の行為もしくは相続その他の包括継承はできません。
第12条 営業日および営業時間
当ジムの営業日および営業時間については、当ジムHPにて確認ができます。
第13条 施設の利用制限
当ジムが必要と認めた場合に、施設の全部または一部の利用を制限することがあります。その場合、当ジムは１週間前までにその旨を告示します。但し、気象災害等によって緊急を要する場合はこの限りではありません。またこれにより会員の会費等の支払義務が縮減され、また停止されることはありません。
第14条 予約のキャンセルに関して
会員が予約したレッスンのキャンセルに関しては
- 予約したレッスンの２４時間前までオンラインで予約キャンセルを実施できます。（例：予約日時が６月２３日の１３時だった場合、６月２２日の１２時５９分までキャンセル可能）
- 上記時刻を過ぎたキャンセルに関しては、キャンセル１回につき1回分のチケット消費となります。
第15条 休業
当ジムは次の理由により施設の全部または一部を休業することがあります。
- 気象・災害、および感染症の蔓延の恐れなどがあり、会員にその災害が及ぶと当ジムが判断し、営業を困難と認めたとき
- 施設の点検、補修または改修をするとき
- 法令の制定、改廃、行政指導、社会経済情勢の著しい変化、その他止むを得ざる事由が発生したとき
- その他当ジムが休業を必要と認めるとき
上記事由により、休業を余儀なくされた場合、休業日の翌月会費以降については所定の手続きにより返金を可能とします。
第16条 施設の閉鎖・変更
当ジムは次の理由により施設の全部または一部を閉鎖または変更することがあります。
- 気象・災害等、および感染症の蔓延の恐れなどがある場合、より会員にその災害が及ぶと当ジムが判断し、営業を不可能と認めたとき
- 法令の制定、改廃、行政指導、社会経済情勢の著しい変化、その他当社経営上止むを得ざる事由が発生したとき
第17条 賠償責任
- 当ジム内で発生した紛失、盗難、傷害その他の事故については、当ジムは一切の責任を負いません。
- 会員は、自己の責に帰すべき原因により、当ジムの施設、または第三者に損害を与えた場合は、速やかにその賠償責任を果たさなければなりません。
- 会員が未成年の場合、保護者は自らを本規約に基づく責任を会員本人と連帯して負担しなければなりません。
第18条 本規約その他の諸事情の改定
当ジムは、本規約、細則、利用規定、その他当ジムの運営、管理に関する事項を改訂することができます。また、その効力はすべての会員に適用されます。
第19条 適用法および専属的合意管轄裁判所
この会員規約に関する準拠法は、日本法とします。会員と当ジムの間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を当該訴訟の第一審専属的合意管轄裁判所とします。
附則.
最終更新日 2023年10月10日
株式会社アレンジ
